Culture/大事にする組織文化

「Character」 - それぞれに特徴があり、役割・使命がある

ひとりひとりが「出生」「考え方」「性格」が違い、得意・不得意、好き・嫌いがある。

不得意なこと・嫌いなことも努力次第で平均程度にすることはできるが、平均であれば世の中に大きな価値を返せない。
一方で、得意なこと・好きなことは勝手にどんどん伸びて、世の中の期待を超えていける。

得意なこと・好きなことに夢中であり、自分らしい価値が発揮できている個人と
それぞれの得意分野でお互いを補いあえる組織の両立を目指していく。
そういう意味合いで、多様性を大事にする。

 

「Communication」 - 伝える、理解する、そして通じ合う

伝えること、理解することから逃げない。

人と向き合うというのは、とにかく難しい。時には、相手や環境のせいにして諦めてしまうこともある。
でも、同じ目的(目指したい世界観)を共にする限り、何度でもぶつかり合って、伝え理解し合おう。

先輩後輩・役職に関係なく、自らの意見が伝わりきるまで発信し続ける。
同時に、理解しきれないことも、相手の立場に立って考え続け、徹底的に知ることを諦めない。

 

「Chance」 - 成長することで、自分に、仲間に、機会をつくる

会社は継続的に成長することで、はじめて個々人に成長の機会を提供することができる。
成長を止めてしまうと、組織は腐敗し、10年後20年後に若い人が負担を被ることになる。

なので、当社は成長を止めない。そして、組織の全員に機会を約束する。
また個人も与えられた機会を大切にし、成果を出す。

我々は、自分のために、そして仲間のために、会社を当事者意識をもって成長させ、自ら機会をつくっていく。